ねぇ

聞こえてくるでしょう?

鈴の音がすぐそこに


Santa Claus is coming to town.








◆サンタが街にやってくる◆







―――――毎年恒例・どっきり☆寝起き突撃大作戦っ!!ハイッ、拍手〜♪」

「・・・・」

「・・・こらそこ、本気にしない。何思いっきり退いてるのよ。しかも5qも」

「・・・ソンナニハ退イテマセンガ」

「じゃあ6q」

「増エテルジャナイデスカ」

「いけず」

「何ガ」

ひんやりと。
夜の冷気に支配された廊下に、ヒソヒソ声が静かに響く。
何処か諦めたように肩を落とすレオルドを横目で見やって、私は持っていた大きな袋を抱えなおした。

「まぁ余興はこの辺にしておいて」

「・・・余興」

「・・・何よその目は。何か文句あるの?これからみんなにプレゼント配りに行くんだから、ちょっと手伝ってよ」

その袋は私が持つにはあまりに大きすぎて、重すぎて。
背負うように背中に回して担ぎ上げると、肩が軽く悲鳴をあげる。
まぁ仕方がない。これもみんなの笑顔の為だ。そう自分に気合いを入れてから。
私はちょっとサイズが大きい所為で顔面にずり落ちてこようとするサンタ帽子を、頭を振ることで適当な位置に
なおしながら、レオルドの背後に回った。

「ソノ帽子、取ッタラドウデスカ?」

「駄目よ。これはサンタのシンボルよ?
これがなきゃサンタじゃ無いもの。ていうか帽子だけで済ませた事、誉めて欲しいくらいだよ。
ぶっちゃけマジでパッフェルさんの店からあのミニスカサンタの衣装借りパクしてこようかと思ったくらいだもの」

「借リルノハ良イデスケド『借リぱく』ハドウカト思イマス」

「はーい!ごちゃごちゃ言わないっ!」

重い袋を何とか担ぎながら、レオルドの背中によじ登る。
そして私は、

「じゃ、レオルドトナカイ、しゅっぱーつ!!」

これまたパッフェルさんの店にあった、トナカイの角を模したカチューシャをレオルドの頭に装着した。

「・・・」

「しゅっぱーつ!!!」

「・・・」

現在:深夜一時過ぎ。
もうイブも終わり、クリスマス当日になってしまった。
私は、みんなが寝ている間にサンタさんよろしくプレゼントを配って回ることを決意したわけで。
私一人じゃ不都合もあろうかとレオルドに協力を要請した次第なんだけど―――――

「しゅっぱーつ!!!!」

「・・・ワカリマシタ」

諦めたように、漸くレオルドトナカイが動き出した。
私はなんだか本当のサンタさんになったような気分になって、思わず表情を綻ばせてしまう。
レオルドトナカイは進む。


ガションガションガション。

「・・・・・」

ガションガションガション。

「・・・・」

ガションガションガション。

「・・・」

ガションガション―――――・・・・



「普通に歩いた方が静かだし速いわ」



レオルドトナカイから飛び降りてミニスとユエルの部屋のドアを開けたとき。
何故かしゃがみ込んで俯いているレオルドの姿が目に入った。














ミニスには、丈夫でお洒落なネックレス用のチェーンを。
ところどころに編み込まれている小さなビーズが可愛くて買ったモノだった。
シルヴァーナのペンダント。切れた鎖の代わりに付けて貰えたらと思う。

ユエルには、緑色のキラキラ光る石が付いたネックレス。なんだかミニスのシルヴァーナのペンダントとデザインが似てる。
多分、石はただのガラス玉なんだろうけど。
まえにお店で物欲しげに眺めているのを見てから、彼女へのプレゼントはこれに決めていた。
ミニスとお揃い、という意味もある。あの二人は仲良しだから。




二人にプレゼントを配り終えて部屋から出てくると、レオルドが復活していた。
早い。

「ソウ言エバ、ばるれる殿ハ一緒デハナイノデスカ?」

普通にそう尋ねてくるレオルド。私はそれに半眼で答えた。

「アンタね、悪魔がクリスマスプレゼント配って回るだなんて、そんなコトして夢壊すわけに行かないでしょ?
ぶっちゃけ恐怖よ。悪夢よ。『Nightmare before Christmas』よ!」

自分でも何を言っているのかよく分からない。

「ちっちゃい子が泣いちゃうよ!」

「・・・・サリゲ酷イコトヲ言ワレテイルヨウナ気モシマスガ・・・」

「気にしないで」

「ワカリマシタ」

そしてそして。
サンタが向かうは次の部屋。













ルヴァイドに用意したのはお酒だった。
彼は何が好きなのか分からなかったし。だから、前に「美味しい」って言っていた銘柄のウィスキーを贈る。
これなら確実に・・・喜ばれるかどうかは分からずとも、飲んではもらえるだろうから。

イオスには、細いチェーンのベルト。
腰が細いから絶対似合う!と思って。一目見た瞬間にイオスへのプレゼントはこれに決定した。
あのいつものコートの上からジャラッとかけたら絶対格好いい。

本気で迷ったのが、シャムロックとフォルテ。
この二人は何を贈るか、ギリギリまで全然思いつかなかった。
結局、普通すぎるかなとは思ったけど、シャムロックにはチャコールグレーのハイネックのセーターを。
フォルテには、ルヴァイド同様お酒を贈った。ただしこっちのはルヴァイドのより強め。

カザミネさんにはお守り二つ。一つは魔よけで(誰を除けるのかは暗黙の了解)、もう一つは恋愛成就だったりして。
や、彼からは色々相談を受けている身でもありますので。
ホント色々。

レナードにはネクタイかライターか、って考えていたんだけど。
考えてみたらこっちの世界にネクタイなんて無いよね。ていうことで、格好いいライターを買った。




「ドウデシタ?」

それぞれの部屋にそれぞれのプレゼントを配り終えた私を、そう言ってレオルドが迎えてくれた。
私は苦笑しつつ肩をすくめる。

「この人達が一番プレゼント選ぶのに苦労した感じ。みんな何欲しいんだかわかんないんだもん」

「確カニ・・・」

「そもそも、相手が男の人ってだけで、何あげたらいいか分かんないっつのに。自己主張までしないときたよ」

「女性ノホウガ選ビヤスイデスカ?」

「もち。女の子へのプレゼントって大抵がアクセサリー類で済んじゃうからねぇ」

「ハァ・・・」

生返事を返すレオルドをチラリと一瞥してから、私は呟いた。

「まぁカザミネさんになら、某派手好き女召喚師に熨斗でも付けて贈ってやったら面白いことになるだろうなとか
思わないでもないけどね」

「・・・・」

















ルウには当然と言うか何というか。
甘いお菓子の詰め合わせを贈った。虫歯にならないと良いけど、とかちょっと思う。

モーリンには格好いいグローブ。
しっかりコートの色に合わせた。結構自信あったりして。
前にグローブ見せて貰ったとき、もうボロボロになってたから。ちょうどいいかななんて。

ケイナには・・・・一瞬豊胸パットとかどうだろう、なんて考えたけど。
シャレだとしても笑えない。
結局カイナとお揃いで、髪飾りと小さな手鏡にした。両方とも和風で可愛い。

パッフェルさんはいつもいつもバイトでかけずり回っているから。
様々なマッサージ用品を買った。お風呂の中で使うやつ。何だかんだ言って私が欲しいくらいだ。

ロッカとリューグには・・・色違いのマフラー。
私としてはお気に入りなのだけれど。二人がこれを一緒にまいているシーンを想像するとなんだか
顔がにやけてきてしまうのだけれど。
色違いっつってもお揃いだからなぁ・・・喧嘩されたらどうしよう、とか今更不安になってみたり。

アメルにはピンクのエプロンと、あとビーズのブレスレットを用意した。
ブレスレットの方は、服の色に合わせてコバルトブルーにしてみたり。
台所用品とアクセサリーと。どっちにしようか迷ったあげく、両方買っちゃったのだ。




「どうしよ、レオルド。やっぱロッカとリューグの、お揃いじゃまずいかなぁ?」

配り終えてからそう尋ねると、レオルドはしばらく首を傾げた後、

「・・・ワカリマシタ」

と言った。

「何が?」

「文句ヲ言ッタ際ニハ、自分ガ二人ヲ黙ラセ」

「や、もういいから」

―――――あまり彼に話を振らない方がいいのでは?
不穏当な発言をなんとか遮って、私はそっとため息をついた。

「トコロデ・・・」

そんな私に気付いているのか居ないのか。ポツリと、レオルドが声を掛けてくる。

「あめる殿ニハ、芋ノ詰メ合ワセデ良カッタノデハ無イデスカ?」

「・・・・・・アンタ、アメルに恨みでもあんの?」
















そんなこんなで。プレゼントもだいぶ配り終えた。残すところ後少し。
ネスティに贈るのは、旅の邪魔にはならないであろう文庫本。
彼が欲しがっていて、なおかつ未購入で、更にかさばらない本・・・その条件を満たしたのがこれだった。
内容・・・・を、私が理解できるわけない。何語だ、これは。

レシィには・・・・・包丁。
いいのかそれで、って感じだけれど、こないだレシィに何が欲しいか聞いたところ、彼は包丁が欲しいと宣ったのです。
なんでも、今使ってるのは古くて切れ味が悪いとのこと。
でも包丁だけじゃあれなので、緑色の手袋も用意しておいた。ぼんぼんが付いてる、可愛らしいやつ。

ハサハには、油揚げ・・・をあげるほど腐ってないです、私も。
狐のぬいぐるみと可愛い音色の鈴が付いたキーホルダーを買った。
前狐のぬいぐるみを物欲しげに眺めていたのが印象に残っていたんだけど、流石にあの巨大ぬいぐるみはかさばるだろうから。
小さめな、キーホルダーで。

マグナには、耳まですっぽり隠れるニット帽と手袋のセット。
絶対マグナに似合うだろうなって、一目見た瞬間に思った代物です。きっと彼の髪の色にスゴイ合うと思うんだ。
帽子かぶって手袋して、外でハサハ達と雪遊びしている様を想像すると、つい微笑んでしまいそうになる。
そしてそして。

トリスには、ちょっと小さめだけど抱き枕。
「抱き枕欲しいよ〜」って、さんざん言ってたのを覚えていたんだよね。
しかも彼女、抱き枕が手に入らないからって、夜な夜なレシィを抱き枕代わりにしようとするのだそうで。
一生懸命抵抗するレシィが可哀想になって買ったって言うのも、理由の一つ。
色んな動物のかたちした枕があったのだけれど、トリスのイメージ的に、猫の枕を選んでみた。



プレゼントはほぼ全部配り終わった。もう袋には殆ど残っていない。
私はトリスの部屋から出ると、ホッと一息ついた。

「オ疲レ様デス」

「えへへー・・・ちょっと眠いかも」

目をこすりながらレオルドに笑いかけると、彼は小さく首を傾げる。

「トコロデ・・・」

「何?」

「あるじ殿、コレダケノぷれぜんとヲ買ウ費用ハ、一体ドコカラ捻出シタノデスカ?」

「ああ、それはねー」

私はニッと笑うと、ほぼカラになった袋をバサバサと振って見せた。

「とーぜん、バイトよ、バイト」

「ぱっふぇる殿ノトコロデ、デスカ?」

「もち」

そして、今だ首を傾げたままのレオルドから視線を外し、何処か遠くを見つめるように廊下の端へ視線を投げる。

「大変だったわ・・・いつもの倍の時間ケーキ屋に拘束され、体中甘ったるい匂いがうつっちゃって気持ち悪くなるし。
重たいバスケット抱えて走り回った所為で腰は痛いし肩は凝るし、肉体年齢右肩上がりの鰻登り」

「ソレハ・・・大変デシタネ・・・本当ニ・・・」

「でも頑張ったわ!みんなの笑顔が見たいからっ!なんか私が言うと胡散臭くなるけど!」

「自覚ハアルンデスネ」

「何か言った?」

「イエ、何モ」

「なら良いのだけれど」

レオルドをギッと睨み付けたモノの、彼がそっぽを向いて即答したため、私は視線を元に戻した。
一回大きくため息を付き、それから、パンッと手を打ち鳴らす。

「頑張ったんだから、本当に。売り上げ上昇目指して、注文取るために街中かけ回ったわ。
ギブソンに『もっとケーキ注文しろ』って脅しをかけたり。まぁ脅すっつってもアイツ大喜びで注文追加してたけど」

「みもざ殿ガけーきノ多サニ泣イテマシタヨ」

「そう言えばそうだったよね。ていう訳で彼女へのプレゼントは壺入りキムチ(韓国産)にしたのだけれど。
・・・そういえば、一刻も早く注文届けて評価をあげる努力もしたわね。やっぱ、頼まれたモノはすぐ届けなくちゃ、じゃない?
だからもうゼラム中全力で走ったわ。邪魔な通行人を、ちぎっては投げちぎっては投げ」

「チギッテ投ゲタンデスカ・・・・?」

「ちょ、何よその目は」

人外のモノでも見るような目つきでこちらを見てくるレオルドに、私は非難の眼差しをぶつけた。

「いっとくけど、『ちぎっては投げ』って言葉のアヤよ?言葉のアヤ。そんな勢いで突っ走ったって事」

「アア、ソウイウ意味デスカ」

―――――もっとも、確かに実際ちぎりはしたけど」

「チギッタンデスカ?!」

「まぁ細かいことは気にしなーい気にしなーい」

そして私はごそごそと手元の袋を漁る。
その中から目当てのモノを取り出して、呆れているっぽいレオルドに、ズズイと差し出した。

「んじゃ、ハイ、これ」

「・・・・・?」

再度首を傾げて、レオルドが私の差し出したつつみを受け取る。

「コレハ・・・?」

「プレゼントだよ、レオルドに」

私の言葉に、レオルドは少なからず驚いたようだった。
きょとんと。
一瞬、妙な間が空いた。

―――――買収デスカ」

「何のよ」

そんな無駄なボケはどーでもいいって。
私のツッコミに、レオルドは困ったように俯く。そんな彼を見ながら、私は
『随分感情表現が豊かになったなぁ』とか一人で感心していた。
・・・漸く、レオルドが顔を上げた。

「私ニ・・・デスカ?」

「そうに決まってんじゃん」

私は笑って、彼の腕をパシンと叩いた。

「みんなの分のプレゼント用意しておいて、どうしてレオルドのだけ無い、なんてことになるのよ」

「・・・」

「手伝ってくれたし。いつも護ってもらってるし。奮発しちゃった。いつもありがとね、レオルド♪」

「・・・・イエ・・・」

小さく、小さく。
レオルドが呟く。
そして彼は、私の手渡した包みをそっと―――――大事そうに―――――両手で包み込んだ。

「開けないの?」

「部屋ニ・・・戻ッテカラニシマス」

「そ。じゃあ中身は言わないでおくね」

私の言葉に、頷くレオルド。そして彼はおもむろに手を伸ばすと、私の頭を、くしゃくしゃと撫でてきた。
サンタ帽子が、くしゃくしゃになって足許に落ちる。
パサリという渇いた音が、静かな廊下にやけに響いた。

「レオルド?」

「・・・あるじ殿・・・イエ、、アリガトウゴザイマス」

「ん、どういたしましてっ。メリークリスマス!」

私はレオルドに微笑みかけてから、背伸びをして。
彼の頭につきっぱになっていたトナカイカチューシャをはずした。
そして。
彼が私にしてくれたように、彼の頭を、ワシャワシャと撫でた。







「もう夜遅いし。部屋に戻ろっか。バルレルにもプレゼント渡して、で寝よう!」

「ばるれる殿ニハ何ヲぷれぜんとスルノデスカ?」

「十字架」

「・・・何ノ嫌ガラセデスカ?」

「やーね、冗談だよ、冗談」

「・・・・」





















翌日。じゃなかった。その日の朝。
私が目覚めたのは、日がだいぶ高く昇ってからだった。
マズイ。クリスマスだっつーのに、寝坊した。
まぁ・・・昨日遅くまで起きていたのだから、無理もないけれど。

「んー・・・・」

ベッドの中で、大きく伸びをして。
首だけ動かして、部屋を見回す。
陽光で満たされた室内には、私以外に誰も居なかった。レオルドもバルレルも、とっくに起きて部屋を出たらしい。
私もそろそろ起きないと。
そう思って、上体を起こそうとした―――――その時だった。

「・・・・?」

バサバサと、何かが落ちる音がした。足許から。
怪訝に思いつつもゆっくりと身を起こすと、ベッドの足許がやけにカラフルなのが目に付く。


「これは―――――・・・・・」


そこには。
色とりどりの包装紙にくるまれた小さな包みが。
これでもかと、積み上げられていた。


「何、これ・・・?」

それは、ベッドの下にも転がっていた。多分起きあがるときに落としてしまったのだろう。
そのうちの一つを手に取ってみる。
手のひらに乗ってしまうような小さな四角い包み。それには、淡いピンクの紙片が一枚、張り付けられていた。

「『メリークリスマス☆ ―――――トリスより』・・・?」

他の包みも見てみた。
どれも、最初の包み同様メッセージカードが張り付けられていて。
贈り主の名前も記されていた。
最後に手に取った包みを開けてみる。
中から出てきたのは、小さな小さな、イヤーカーフだった。
真ん中に、小さな黒い石が埋め込まれている。その石を、私はしばらくじっと見つめていた。
黒曜石のような、綺麗な黒い石。
魔力を帯びた機属性のサモナイト石を彷彿とさせる、深い色。不思議な輝き。


メッセージカードには、『我が主へ』とだけ書かれていた。


「・・・・・」

表情が緩むのを抑えられない。
私はイヤーカーフを両手で包み込んで、その手を祈るように額に押し当てた。

「ありがと」

口の中で、呟く。



―――――メリークリスマス」














あなたからメリークリスマス


私からメリークリスマス



Santa Claus is coming to town・・・・・












― Fin ―










  *あとがき*


  ―――――と、いうわけで。
  お送りいたしました、クリスマス配布ドリームです。
  UPするのがクリスマスぎりぎりで、間に合うか否かヒヤヒヤしていたのですが・・・・間に合って良かった。
  今回は、恋愛要素無しのほのぼのドリームを目指してみたのですが・・・・ほのぼのから大きく脱却。
  じゃあギャグ路線で攻めてみようかと思いきや・・・・笑う要素無し。
  いっそのことレオルドドリームにしてみようかと思ったりもしたのですけど・・・・レオルドの扱いが変だ。


  と、いうことで。『ジャンル:無意味ドリーム』という方向でよろしくお願いいたします。


  こんなんでよろしければ、ドウゾ嫁に貰ってやって下さい。
  婿でも可。


  ではでは、みなさま。
  ―――――Merry Christmas!!!



  2003,12,22 Mio Mizune


強奪犯のコメント(笑)
今年ももらってきちゃいました、水音さんの配布クリスマスドリームです。
使われたりツッこんだりなレオルドがかわいいです。物騒なことも言ってますが…
ラストもほのぼのでいい感じ。
そういえば、サプレスの悪魔って十字架通じるんでしょうか? 素朴な疑問…
掲載許可ありがとうございました!


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